数十センチの浅いところから3メートルほどの深いところまで、砂底の川で少し流れがあればどこにでもいるようだ。砂をほぜりながら底を這いまわったり、じっとしていることが多く、時には砂に潜って頭だけを出している、中層を泳ぎ回ることはまずないようだ。従って、突いたり網で捕らえることはさほど難しくない。動きは直線的で急な方向転換などは苦手のようだ。飼ってみたことはないが、家庭用の小型の水槽ではちょっと難しそうな気がする。釣ると強く引くことはなくバタバタ或いはブラーンとあがってくる。川魚特有の臭みがなく焼いても煮ても旨い魚だ、ミミズ餌でカマツカ目当ての釣りに行くことがあるが、大量に釣れなくてもそこそこの大きさがあるのでよいおかずになる
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